
DARE Auto を使えば、AutoCAD で対応していない JWW や SXF 形式の図面をたったの2ステップで開くことが可能です。

DARE Auto では JWW や SXF 形式で図面を保存することも可能です。AutoCAD か IJCAD PRO / STD がインストールされていれば、レイアウト空間の変換も可能です。

AutoCAD LT や IJCAD など、DWG に紐づけることができるアプリケーションならば DARE Auto と連携させることが可能です。
| 言語 | 日本語 |
|---|---|
| OS | Windows 10 |
| .NET Framework | .NET Framework 4.8 |
AutoCAD で対応していない JWW や SXF 形式をファイルを開くには手間が掛かります。
しかし、取引先からは JWW 形式のファイルが送られてくることはありませんか?
そんなとき DARE Auto を使えば、送られてきた JWW や SXF 形式のファイルをすぐに AutoCAD で開くことができます。
方法は簡単。DARE Auto を起動して、アプリケーションで「プログラムから開く」を選択するだけ。図面のダウンロードをなどを行う必要なく素早く AutoCAD で JWW、SXF 形式のファイルを開けます。

DARE Auto では図面を開くだけでなく、図面の保存も可能。
取引先に JWW 形式でファイルを送ってほしいと言われても問題ありません。
DARE Auto を経由して図面を開けば、AutoCAD で編集を行った DWG ファイルを JWW や SXF 形式で保存できます。CAD を経由しなくとも、DARE Auto で直接図面を開いて変換を行うことも可能です。

AutoCAD LT ではプラグインや拡張機能の開発が制限されています。
DARE Auto は独立したアプリケーションであるため、AutoCAD LT の制約に縛られず、AutoCAD LT とも連携することができます。 DWG に紐づけることができるアプリケーション(IJCAD などの AutoCAD 互換 CAD)ならば、AutoCAD LT と同様、DARE Auto と連携させることが可能です。
AutoCAD を持っていなくても DWG、DXF、JWW、SXF 形式ファイルのプレビュー・図面変換アプリとして使うことができます。
機能はシンプルで図面のプレビューと図面の変換機能のみのため、誰でも簡単に使いこなせます。

DARE Auto では、AutoCAD または IJCAD がインストールされているマシンでレイアウト空間の一括出力が可能です。 出力先形式は DXF、JWW、SXF 形式から選択が可能で、DXF 形式は R12 ~ 2018 までのバージョンに対応しています。

▼ DWG のレイアウト

▼ DARE Auto で出力後のレイアウト(JWW 形式)
